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『こんな私でも開業しました』とりあえずやってみよう!以外に簡単に出来ちゃう自営業
私、現在、個人事業で運送業を主体に、副業のアルバイトをしながら、一冊の本の中の言葉で『男は複数のポケット(収入源)を持て』の言葉が今更ながら心に届き、今、自分に出来る可能な限りの時間を、『勉強と行動』を心がけてます。
これから話していく『こんな私でも開業しました』とりあえずやってみよう!以外に出来ちゃう自営業は、現在の話ではなく、10年程過去の、はじめて開業した時の話になります。
話は今から10年ほど遡り、東京で生活していて年収も平均500万ほどで、多いとはいえないですが、当時の私は『今を楽しく』という生き方を精一杯満喫していました。今までで一番楽しかったなと思える、今でもまた住みたいなと思ってる場所は関西♫若かったというのもあるかもですが、ホントに楽しい20代でした
だいぶ話が脱線してしまいましたが、また、10代20代の頃の話もそのうち書いていきたいと思います。
話を戻して、これからの話の簡単に話の流れを
東京に移住して7年目くらいのころ
出会った女性とお付き合い始めて、間もなく子供を授かり籍を入れ、私の地元、宮崎県に移住して自営業(リフォーム業、サービス業)を開業から閉業。
ぐらいまでを、私の私情、偏見などを挟みながらお話させていただければと思います。
第1部 結婚
当時、結婚した女性と出会う少し前、お付き合いしていた女性がいまして、その子は、クリスチャンでした。
私が働く職場に、沖縄から上京してきて出会いました。そのうちいつも私の側にいるようになり、、、
ただ、『彼女はクリスチャン、実家は教会、お父さんは牧師さん』『もし、一線越えたら結婚しなければいけない』とは聞いていたので、一線を引いてお付き合いしているみたいな感じになってました。
でもそこは、やっぱり男と女。一線越えてしまいました
そして、彼女の行動は早かった。すぐにお父さんに報告、お父さん即、来日!
彼女のお父さん、沖縄から東京まですぐに飛んできました
その時の話で
(彼女のお父さん)『責任をとってください』
(私)『わかりました』
(彼女のお父さん)『では、一年間修行してください』
(私)『わかりました。修行とは??』
(彼女のお父さん)『アナタは、私の親族が静岡県にいて、会社を経営しています。そこで
働きながら教会に通っていただきます。○○(彼女)は、神奈川にいってもらいま
す。神奈川にも同じ会社がありますので、そこで働いてもらいます。』
(私)『えっ?彼女と別々ですか?』
(彼女のお父さん)『そうです。一年間別々に頑張って頂いて教会に通って頂く。それが修
行です。』
(私)『そうですか、、、でも私はそれでも良いですけど、多分、彼女は離れたら無理だと
思いますよ。彼女は若いし、まだ付き合って日にちも浅いですし、別れると思います
よ』
(彼女のお父さん)『○○(彼女)は大丈夫です。信じてください。絶対に大丈夫です。』
(彼女)『うん、大丈夫、別れないです』
(私)『。。。。わかりました。』
こんな感じで、私は静岡県に、彼女は神奈川県に
そして、3ヶ月ぐらい経ったくらいに彼女から連絡来て、『別れましょう』と。
それからすぐ、東京の前いた会社に戻り、また以前と同じような生活が始まりました。
私はその頃、携帯電話で釣りのゲームをしていて、同じメンバーでよく話をしていた子が、たまたまご近所さんだと分かり何度かお会いしてお付き合いが始まり、ホントにすぐ、(彼女)『子供できた』と
これが、元嫁さんとの結婚生活のスタートになります。